ギリシャ・ラテン文学

あまりなじみ無いギリシャ・ラテン文学を集めてみました。
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古典の継承者たち―ギリシア・ラテン語テクストの伝承にみる文化史 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ギリシア語とラテン語の文献が保存されてきた過程の全体像を大まかに描こうと努め、写本が使われていた時代にテクストはどのような危険にさらされていたかを述べ、また古代や中世の読者や学者たちは古典テクストを保存したり伝承したりすることにどれだけ関心を寄せていたかを記した。

内容(「MARC」データベースより)
ギリシア語とラテン語の文献が保存されてきた過程の全体像を描き、写本が使われていた時代にテクストはどのような危険にさらされていたか、古典のテクストはどのように保存されていたのかについて述べる。

星座と神話 (秋の星空) (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
いるか座・ペルセウス座・カシオペヤ座・アンドロメダ座・やぎ座にまつわる神話や伝説、秋に生まれた人のための星うらないなど。

いそっぷ童話集 (-)

内容(「MARC」データベースより)
ほんとうの子どもたちと大きくなった子どもたちに贈るイソップ物語。「田舎のねずみと町のねずみ」「うさぎとかめのきょうそう」他全17篇。夏を楽しく彩る力強い版画と絵も多数収録。

ヘレネー誘拐・トロイア落城 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争は世に名高いが、戦争の発端の一部始終を伝える作品となると、『ヘレネー誘拐』が現存するのみである。一方、戦争最後の夜の悲劇に焦点を絞り、有名な「トロイアの木馬」の製作過程を詳述した作品も『トロイア落城』の他にない。クイントゥス作『トロイア戦記』と相互補完し、トロイア戦争の全容把握に不可欠な小叙事詩二篇。本邦初訳。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松田 治
1940年、鹿児島県奄美大島生まれ。東京教育大学文学部卒業(言語学)。東京大学大学院修士課程修了(西洋古典学)。現在、つくば国際大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

神曲〈2〉煉獄篇 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
煉獄山絶壁の水際にたどり着いたウェルギリウスとダンテは、七つの大罪が浄められる第一冠から第七冠までを登り詰める。(解説・中沢新一)


内容(「BOOK」データベースより)
煉獄山は、エルサレムと対蹠点の南半球の海上にある。日曜日(4月10日)、愛の根元である金星が東の空を輝かせる頃、煉獄山絶壁の水際にたどり着いたウェルギリウスとダンテは、高慢の罪が浄められる第一冠から、邪淫の罪が浄められる第七冠までを登り詰めるが、最後の地上楽園でウェルギリウスの姿が消え、ベアトリーチェが現れる。人間の理性を以てしては天国へ昇れないからである。

ペトラルカ―生涯と文学 (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
ルネサンスを代表する作家・思想家,ペトラルカの生涯と文学・思想について述べた初の本格的な入門書.永遠の愛の対象となった「ラウラ」のこと,ボッカッチョとの友情,現代人の問題につながる「孤独生活」の思想などを軸に,ルネサンス的「普遍人」として多彩な活動をしたペトラルカについて,そのエッセンスを書き下ろす.

内容(「BOOK」データベースより)
ダンテ、ボッカッチョとともに、イタリア文学の三巨星の一人であり、ルネサンス時代を代表する作家・思想家、ペトラルカの生涯と思想・文学について述べた初の本格的な入門書。主著『カンツォニエーレ』でうたわれた永遠の恋人ラウラのこと、文芸復興(ルネサンス)の同志であったボッカッチョとの友情、近代の「個人」意識につながり現代人の問題でもある「孤独」の思想などを軸に、ルネサンス的「普遍人」として多彩な活動をしたペトラルカについて、そのエッセンスを書き下ろす。

新譯伊蘇普物語〈上篇〉 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
訳文の斬新さに加えて本書の大きな楽しみは、国語学者・萬年博士が1話ごとに付した驚嘆すべき解説です。上篇には「水神と椎夫」「牛と蛙」「太陽と北風」「蟻と螽斯」などの80話に加え、「イソップ小伝」「訓言索引」を収録。

内容(「MARC」データベースより)
100年前の美しい日本語で書かれた大人のためのイソップ。1話ごとに国語学者・万年博士による解説付き。上篇には「水神と樵夫」「牛と蛙」「太陽と北風」などの80話に加え、「イソップ小伝」「訓言索引」を収録。

ダンテ『神曲』講義 改訂普及版 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
哲学の仕事の傍ら、数十年にわたり『神曲』を読み続けてきた著者による「詩人哲学者」ダンテの世界。各国語版のテキスト、註釈、研究書など文献を渉猟した読解の成果は第25回マルコ・ポーロ賞を受賞。

内容(「MARC」データベースより)
哲学の仕事の傍ら、数十年にわたり「神曲」を読み続けてきた著者による「詩人哲学者」ダンテの世界。各国語版テキスト、注釈、研究書など文献を渉猟した読解の成果。第25回マルコ・ポーロ賞受賞。2002年刊の改訂普及版。

ホメロス (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
ヨーロッパ文学の出発点として名高い古代ギリシアの二大叙事詩――『イリアス』と『オデュッセイア』。両詩篇をより深く楽しむための基礎知識を手際よく紹介した、ホメロス入門の決定版。


内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ文学の出発点として名高い古代ギリシアの二大英雄叙事詩、『イリアス』と『オデュッセイア』。本書では、「アキレウスが活躍するトロイア戦争の物語」と、「オデュッセウスが運命にもてあそばれる冒険の物語」とを、より深く楽しむための基礎知識が、手際よく紹介されている。ホメロス入門の決定版。

ダンテと現代 (-)

内容(「BOOK」データベースより)
ダンテの不思議な世界は作家・詩人たちにどのようにとらえられ、また現代の視点からどうとらえうるか―ボッカッチョ、チョーサー、ブレイク、バイロン、シェリー、キーツ、プッチーニ、漱石、ジョイス、エリオット、イェイツ、プルースト、アイヒンガーとダンテの関わり、そしてミメーシス、フェミニズムから見たダンテ。

内容(「MARC」データベースより)
ダンテの不思議な世界は、作家・詩人たちにどのようにとらえられ、また現代の視点からどうとらえうるか。ボッカッチョ、プッチーニ、漱石、ジョイスらとダンテの関わりや、ミメーシス、フェミニズムから見たダンテに迫る。

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